アンケートは素直に正直に回答するべし

アンケートサイトでのアンケート回答で嘘を吐くことはご法度です。各社のアンケートサイトでの規定・規約でも禁止行為に該当します。

アンケートサイトではモニター会員登録情報とアンケート回答に矛盾点がないかを確認が行われています。

アンケートサイトで嘘の回答を行っていると、最悪モニター会員登録が取り消され、強制退会になります。また、強制退会まで行かずとも、ペナルティとしてアンケート依頼の配信が停止されたりします。

ですので、アンケート回答は嘘を吐かず、素直に正直に回答を行いましょう。

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アンケートサイトの不正回答対策の例


アンケートサイトで実際に行われている不正回答対策の一例をあげていきます。

マクロミル

大手アンケートサイト「マクロミル」では、ネットアンケートの事前調査と本調査で回答内容に違いが生じると、アンケートの配信が停止するペナルティが発生します。

サイバーパネル

老舗アンケートサイト「サイバーパネル」では、四半期に一度、不正回答の抽出が行われています。不正回答に認定されると、アンケート配信が停止されます。

楽天リサーチ

アンケートサイト「楽天リサーチ」では、月に1度モニター会員の重複チェックを行っており、重複登録が発覚した際は、除名になります。

また、アンケートの設問の中にトラップ設問が入っており、不正回答者を定期的に排除を行っています。アンケート回答内容を人海戦術で確認をして、不正回答者を会員から除名を行っています。

自由記述のアンケートで意味のない文章を記入したり、アンケート内容と関係のない文章を記入したりすると、不正回答とみなされます。不正回答と認定されるとアンケートが配信がなくなるペナルティが発生するときがあります。

アンケートサイトでお小遣い稼ぎをする際は、素直に正直に回答することを心がけていきましょう。

興味ある分野は本当に興味あることにしましょう


アンケートサイトはアンケートモニター会員の属性に合ったアンケート調査依頼を配信します。

アンケートモニター会員に登録する際に多くのアンケートサイトで「興味のある分野」の設問があります。よく知らない分野にもとりあえずチェックを入れるのは避けましょう。

「興味のある分野」でアンケート対象者が選ばれるアンケートは、その分野の知識が必要になるものが多くなっています。

多くの分野に興味があるようにしてしまうと、アンケートがどっさり届きますが回答に困ってしまします。

アンケート調査を依頼した企業にとってもデータの信頼性が落ちてしまいます。

「アンケートサイトでお小遣い稼ぎをするには多くの分野にチェックを入れたほうが稼げるからおすすめ!」という考えもあります。ですが、属性のごまかしは不正回答を誘発します。

そして、無理に偽らなくても、大手アンケートサイトなら毎日たくさんのアンケート配信があります。むしろ、興味ある分野は絞っておいた方がいいと感じるぐらいです。

多くのアンケート回答したい方は属性を偽るのではなく、モニター会員登録するアンケートサイト数を絞るのではなく多くした方が効率的でおすすめです。

アンケートサイトでやってはいけないこと


アンケートサイトがこれは絶対にやってはいけないということは、座談会・会場調査に決まった際にドタキャンしてしまうことです。

座談会・会場調査は時間・場所が決められており、規定人数の参加者によってアンケート調査が執り行われます。

一人でもドタキャンする方が出るとアンケート調査データ不足します。

座談会・会場調査を予定していた通りのスケジュールで進行できなくもなってしまいます。

アンケートサイトにも他のモニター参加者にも多大な迷惑がかかります。座談会・会場調査の無断欠席は絶対にしてはいけません。

また、座談会・会場調査では遅刻も厳禁です。

指定会場には時間に余裕を持って到着しておきましょう。

もしどうしても都合が付かなくなった際は、すぐにアンケートサイトに連絡をしてください。

座談会・会場調査は報酬が高額になっていますので、無理をしてでも参加したい気持ちはわかりますが、スケジュールが不確かなときは参加しない方がいいとおもいます。

アンケートサイトでは指定日時に参加できる方が大前提で参加者を募っています。

座談会、会場調査のアンケート依頼を受けたのに、ドタキャンや遅刻をしてしまったモニター会員は、そのアンケートサイトからは二度と依頼は来なくなります。

座談会・会場調査は報酬が高額です。参加したいモニターは多くいますので、不誠実な対応をするモニター会員に対してのペナルティは重いものになっています。